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紙裁断 トムソン 箔押・浮出 紙折・穴明・筋入
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ごあいさつ
代表取締役  西村 公男

変転多岐の時代ながら、おかげさまをもちまして創業以来91年を、無事に歩んでまいることができました。これもひとえに、お得意先の皆々様の温かいご愛顧ご指導によるものと、心より深く感謝いたしております。
先々代、先代から今日に至るまでの91年間、私ども〔西村紙行所〕が一貫して目標としてまいりましたのは、社員全員が一丸となり“誠意をもって仕事をしよう”“つねに自分を高めながら、仕事の質をグレードアップしてゆこう”ということです。
「西村紙行所なら安心」とお得意様にご信頼いただくことを誇りとして、今後ともさらに誠意を尽くし、ご期待とご要望にお応えしてまいりたいと存じております。私ども西村紙行所は技術や品質管理、環境整備を充実し、お得意様のニーズにお応えしてまいりたいと、改めて心に期しております。
なにとぞ、お引き立とともに、ご高配を心よりお願い申し上げます。
会社概要
社名 株式会社 西村紙行所
所在地 〒600-8882
京都市下京区西大路通七条上ル
(下京区西七条比輪田町7番地)
電話番号 075-313-1666
FAX番号 075-312-9489
資本金 2,000万円
役員
代表取締役   西村 公男
常務取締役   西村 拓哉
取締役   西村 登美子
取締役   西村 佳鶴
監査役   市川 仁三
社員数 22名
営業内容 紙裁断、トムソン、箔押・浮出、打抜、
紙折、穴明け、筋入れ、角丸、その他
〒600-8882 京都市下京区西大路通七条上ル
(下京区西七条比輪田町7番地)


さらに詳しい地図は「GoogleMap」でご確認ください。
西村紙行所創業91年のあゆみ
大正12年3月 初代西村兼吉が「西村紙工所(西村紙截所)」を京都市下京区富小路四条通下ル東側にて創業。
創業者 西村兼吉
(1896~1946)
2代目 西村文男
(1926~1985)
昭和21年2月 2代目西村文男が家業を継承。
昭和28年12月16日 資本金500万円にて「株式会社 西村紙工所」を設立。西村文男は社長に就任。
昭和29年5月 本社向かい側(西側)に第2工場を開設。
昭和32年 富小路第2工場を売却して同区東洞院高辻下ルへ移転。
同時にトムソン打抜機を設置、加工を開始する。
昭和37年 東洞院の第2工場を重量鉄骨3階建に改築する。
昭和43年8月10日 現在地、下京区西大路通七条上ルに新社屋を建築、移転して工場を一体化する。
社名を「株式会社 西村紙行所」に変更する。
同時に会社シンボルマークも現在の新デザインにする。
箔押加工を開始する。
昭和44年6月27日 資本金を1,000万円に増資。
昭和50年1月 社長西村文男は京都紙工組合の協同組合改組に参画し、引き続き理事に就任。
昭和54年1月 同組合の専務理事を務める。
昭和55年4月 久世工場を開設。
昭和60年4月20日 社長西村文男死去により、長男・西村公男が3代目代表取締役社長に就任。
平成63年4月 ボーレンベルグ大型断裁機137型の導入に伴いシュナイダー自動積み下ろし装置を併設、断裁後の排紙を自動化。
平成元年6月 飯島自動平盤打抜機BFP1000Sを導入して菊全サイズまでのトムソン加工に対応。
平成元年8月 工場東側を増改築。
平成2年3月 ウチダ・ペーパードルGX2連ドリル(コンピュータ付)を導入して多面付け穴明け工程を自動化。
平成4年4月 共同精機後方給紙型全自動給紙装置を導入し、ボーレンベルグ断裁機137型の給紙を自動化。
平成4年5月 シリンダー箔押機導入。L判半切までの箔押を自動化。
平成4年12月18日 資本金を2,000万円に増資。
平成5年7月 第1回経営計画発表会を開催。(以後毎年7月に開催) 
平成7年3月 社用広報誌「パピゴン通信」と、「カレンダーカード」(当社各種加工見本)を隔月刊で発行。
平成8年10月 共同精機コンパクトスタッカー導入、ボーレンベルグ断裁機115型の排紙を自動化。
平成9年10月 ピンボード式カス取り機MTX650を導入して、トムソン加工後のバラシを自動化。
平成13年9月 三和TRP820S自動平盤打抜機を導入。
平成18年7月 ハイデル・プラテン箔押機増設。
平成20年2月 ポーラー断裁機P115XTを導入
平成22年8月 ハイデル・シリンダー箔押機1台増設
創業当時
(大正12年)
当時の工場内部 昭和30年代初期の
断裁機
トムソン打抜機
(昭和32年)
昭和40年頃、当社で活躍した
国産 新鋭断裁機
 
株式会社西村紙行所
〒600-8882 京都市下京区西大路通七条上ル
TEL 075-313-1666 FAX 075-312-9489