大正12年3月 |
初代西村兼吉が「西村紙工所(西村紙截所)」を京都市下京区富小路四条通下ル東側にて創業。 |
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創業者 西村兼吉 (1896~1946) |
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2代目 西村文男 (1926~1985) |
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昭和21年2月 |
2代目西村文男が家業を継承。 |
昭和28年12月16日 |
資本金500万円にて「株式会社 西村紙工所」を設立。西村文男は社長に就任。 |
昭和29年5月 |
本社向かい側(西側)に第2工場を開設。 |
昭和32年 |
富小路第2工場を売却して同区東洞院高辻下ルへ移転。
同時にトムソン打抜機を設置、加工を開始する。 |
昭和37年 |
東洞院の第2工場を重量鉄骨3階建に改築する。 |
昭和43年8月10日 |
現在地、下京区西大路通七条上ルに新社屋を建築、移転して工場を一体化する。
社名を「株式会社 西村紙行所」に変更する。
同時に会社シンボルマークも現在の新デザインにする。
箔押加工を開始する。 |
昭和44年6月27日 |
資本金を1,000万円に増資。 |
昭和50年1月 |
社長西村文男は京都紙工組合の協同組合改組に参画し、引き続き理事に就任。 |
昭和54年1月 |
同組合の専務理事を務める。 |
昭和55年4月 |
久世工場を開設。 |
昭和60年4月20日 |
社長西村文男死去により、長男・西村公男が3代目代表取締役社長に就任。
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平成63年4月 |
ボーレンベルグ大型断裁機137型の導入に伴いシュナイダー自動積み下ろし装置を併設、断裁後の排紙を自動化。 |
平成元年6月 |
飯島自動平盤打抜機BFP1000Sを導入して菊全サイズまでのトムソン加工に対応。 |
平成元年8月 |
工場東側を増改築。 |
平成2年3月 |
ウチダ・ペーパードルGX2連ドリル(コンピュータ付)を導入して多面付け穴明け工程を自動化。 |
平成4年4月 |
共同精機後方給紙型全自動給紙装置を導入し、ボーレンベルグ断裁機137型の給紙を自動化。 |
平成4年5月 |
シリンダー箔押機導入。L判半切までの箔押を自動化。 |
平成4年12月18日 |
資本金を2,000万円に増資。
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平成5年7月 |
第1回経営計画発表会を開催。(以後毎年7月に開催) |
平成7年3月 |
社用広報誌「パピゴン通信」と、「カレンダーカード」(当社各種加工見本)を隔月刊で発行。 |
平成8年10月 |
共同精機コンパクトスタッカー導入、ボーレンベルグ断裁機115型の排紙を自動化。 |
平成9年10月 |
ピンボード式カス取り機MTX650を導入して、トムソン加工後のバラシを自動化。 |
平成13年9月 |
三和TRP820S自動平盤打抜機を導入。 |
平成18年7月 |
ハイデル・プラテン箔押機増設。 |
平成20年2月 |
ポーラー断裁機P115XTを導入 |
平成22年8月 |
ハイデル・シリンダー箔押機1台増設 |