給紙→断裁→排紙の連携工程による高能率断裁システムで納期“極短”
高精度・高性能のトータル断裁システムにより、あらゆる種類の紙をスピーディーに精密に裁断加工しています。
ハトロン全判など原紙をはじめ各種大判の紙裁断をスムーズにおこなうため、当社では荷受け場フロアから直ちに、当社独自の後方給紙型全自動給紙装置リームクッパーにより断裁機（断裁幅1370mm）上に搬送します。そして、指定寸法に裁断された用紙は、ふたたび排紙側リ・スタッカーに搬送されます。したがって、お客様からお預かりした用紙を傷めたり、汚したりすることなく、スピーディーに、精密に紙裁断をおこなうことができます。もちろん、大判紙のほかカード、ラベル等の小さいもの、また、厚紙から薄紙までをコンピュータ内蔵の高精度の全自動断裁機（断裁幅1370mm、1150mm等延べ4台）により、化粧裁ちなど高品質の裁断加工をいたしております
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紙裁断加工機械設備 |
 ポーラ高速断裁機115XT型 |
ボーレンベルグ全自動高速断裁機137
MCS-3TV型
共同精機リームクリッパーYS後方給紙型
全自動給紙装置
シュナイダーSRマスター＝リ・スカッター全自動紙積装置 |
ボーレンベルグ全自動高速断裁機115
MCS-TV型
共同精機＝コンパクト・スカッターリ・スカッター全自動紙積装置 |
ボーレンベルグ全自動高速断裁機115
MCS-3TV型 |
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 排紙側スタッカー |
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| ポーラ115XTを新たに設置した2F断裁部 |
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| 全自動紙積装置/後方給紙装置 |
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ここまできた精密断裁メカ ― オプションにより、さらに機能を付加、操作性、作業性を向上
最新世代のポーラ高速断裁機 115XT
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タッチスクリーン方式の液晶ディスプレイで、グラフィック表示により、クランプ圧、予備クランプ時間、各寸法位置へのバックゲージ移動速度のプログラミング、くわえ代補正、ラベル修正、紙伸びの補正などをコントロールします。 |
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最新のエレクトロニクス技術、最新の制御テクノロジー、そして最新の素材を積極的に活用したこのポーラ断裁機115XTは、オプションのよりネットワークを構成して、周辺装置を制御する入力端末、あるいはサーバとしての機能を果たします。操作パネルから給紙、突揃え、断裁、排紙まで、工程のすべてをプログラミングすることができ、操作性、作業性が一段と向上します。当社断裁部は、これによりこれまで以上にお客様のニーズに的確にお応えしてまいる実力を高めましたので、一層のご用命をお待ちいたしております。
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ナイフ部のダウンホルダー |
スイベル（水平左右方向）、ティルティング（垂直前後方向）など、用紙の状態に応じて作動するバックゲージ |
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